死神に代わってあの世に送るゲーム「Death Coming」を買ってみた。
Steamではオータムセールが開催されておりますが
私めも1本買ってみました。それがこちら。
Death Coming
です。
何年か前にこちらで紹介されていたのですが
「金が無い…」と嘆きながら買わずににいたゲームです。
今回オータムセールで半額になっていたので買ってみたのですが、
割と面白いぞこれ。
まずはゲーム画面がこちら。
可愛さあふれるドット絵で表現されたゲーム画面とは裏腹に、死神になりかわって
「このゲーム画面内にいるターゲットとNPCを不慮の事故を装って葬っていく」
という情け容赦のないゲームです。
そちらは罠の種類や使用方法に設置場所などが自由に決められるのに対し、
こちらのDeath Comingはあらかじめ設置されたものを利用していく形式になります。
ではどんな罠があるのか?というと、画面右下のアイコンをクリックする事で
ステージ内にある罠のヒントが表示されます。
スタート時点では一つも見つけてないのでこの状態ですが、
すべて発見するとこうなります。
この罠を使い、ターゲットとNPCを葬っていきます。
ターゲットを葬ると
このように特殊演出が入りますが、ターゲット以外だと…
このようにごくあっさりという…アーメン。
そしてターゲットとNPC合わせて一定数をあの世に送ったら、クエスト完了です。
…なんだろう、死神に「残業」と言われる日が来るとは思わなかったよ。
ちなみにこの死神、予想外にひょうきんな奴で、
失敗するとこんなんですし。
「残業」中だと
こんな感じで画面にいます。
(この状態の死神をクリックすると次のステージに行けます。)
二面からは妨害キャラも出てきたりと難易度があがってまだ攻略できていませんので、
ここから先はまた別の機会にできればと思います。
そんな感じで割と「悪」なんですが、「これでこうやって…」と考えるのが好きな人
なんかには合うんじゃないんでしょうか。
一つ気になるのが、セーブスロットが一つしかないので「1面から」と「続きから」
の2択しかないんですよね。
警告画面はでますが、間違えると完全に最初からになってしまうので
そこは要注意ですね。
セールが終了しても1000円以下で遊べるので、お暇な方はどうぞ。