「家庭の科学」 を読んだよ!
ガチニート時代に読みたかったけどお金がなかった本シリーズ第18弾
家庭の科学
を読んだよ!
ざっくりまとめ
こんな一日があってたまるか!
もうちょっと詳しく
一人の社会人の一日に起こる様々な災難を科学的に解説している本です。
様々な災難といっても起床から就寝までひたすら災難に巻き込まれます。
寝坊し、パンを焦がし、ガソリン車に軽油を入れ、蜂に刺された挙句にウイルスメールに引っかかる等など…。
ここまでで午前中の出来事です。
この後もPCは壊れ小指は骨折、家の鍵は排水溝へ…と
本当にこの人の一日はどうなってるんだ!
そしてそれぞれに解説がついています。
寝坊はレム睡眠・ノンレム睡眠の話、パンの話はトースターと発熱の話…といった形で話が進んでいきます。
タイトルは家庭の科学ですが、家庭にとどまらず生活圏で起きうる災難を取り上げています。「家の中で気をつけるのポイント」とかを期待して読んではいけないので、そういうのが知りたい人は回避推奨です。
雑学好きな人は成分たっぷりなので、お勧めです。