【書評】名言しか存在しない『若き商人への手紙』と『人生を幸せへと導く13の習慣』感想。
ベンジャミン・フランクリン
『若き商人への手紙』
と
『人生を幸せへと導く13の習慣』
を読んだよ!
ざっくりまとめ
アメリカ合衆国建国の父、そして人類の友と呼ばれた男の成功哲学とは何か。
もうちょっと詳しく
アメリカ合衆国建国の父と呼ばれる政治家・外交官である一方で、
雷が電気である事を発見した発明家でもある人です。
おまけに出版・印刷業もこなすとか多才過ぎるだろこの人。
そんな人がまとめた、若き商人への助言と自分が目指した13の目標についての本です。
どこを見ても名言しか載っていないので、例として挙げ始めたらきりがないため
一つだけ。
トラブルは怠ける事から起こり、耐えがたい苦しみは、
何もしない無用な生活から生まれる
「若き商人への手紙」に収録されている「富への道」の中の一文ですが、
心に刺さってつらい…。
まとめ
様々な事に対する名言は「若き商人への手紙」、
ざっくりとした哲学としては「人生を幸せへと導く13の習慣」
の方を勧めます。
どちらも難しい言い回しなどは無く、スラスラ読めますので
気分転換にどうぞ。
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