「盲導犬の入店を拒否するという事に」ついて気になる事。
そもそもの発端はこちら。
盲導犬を理由に入店拒否 等を受けた
とりあえず俺の場合は家で動物を飼ってないので、動物と一緒に飯を食べる
という行為は好きじゃない。
もし入った店で動物がいた場合、臭いは気にするだろうし、「いつ噛まれるか」とか、逆に「足当たったりしないか」とか心配する。
そんな心配をしながらご飯を食べるのは御免なので、次に行く事は多分ない。
どれだけの人が同じように考えるかどうかは分からないけど、
仮に多ければ、店にとって利益がある事はないだろう。
あくまで昼飯・夕飯の場合だけど。
一方で、この団体の主張で気になるのはこの部分。
盲導犬を受け入れないというのは利用者を拒否しているということであり
ちょっと飛躍してると思う。
「盲導犬を店に入れるかどうか」と「その店で食事ができるかどうか」
かを混同している。
「盲導犬を店の外に、人間の入店は可」と店に言われたらどうするんだろ。