ドルフィードリームのヘッドに起きたひび割れと、首軸を交換した話。
新春早々ネタに走ってもらったうちのこですが。
ヘッドにひび割れが発生している事が判明しました。
うちのこも経年劣化するよなあ…(首穴にクラックを見つけて落ち込み中)
— taka一級在宅士 (@takanikoniko) 2019年1月24日
まずはどの様にひび割れしているのかご覧ください。
これはヘッドパーツを下から見て、この穴にボディとの接合パーツが入ります。
うちではヘッドとボディを別に保管しているため、抜き差しの際に負荷が掛かった
のではないでしょうか。経年劣化も関わっているかもしれません。
これだけではそこまでたいした事ではないように見えますが、今度は内側からの
写真をご覧ください。
この有様です。
まずはこのひび割れを修復しなければなりません。
修復が終わったとしても再発は確実なので、
この界隈では有名な”あさちゃんち”の首軸の購入を決意。
首軸が手に入るまではうちのこは封印する。むしろ入院させる。
— taka一級在宅士 (@takanikoniko) 2019年1月24日
まずはひび割れの修復から。
公式によると、ソフトビニールが素材らしいので、
東急ハンズに行って「ソフビ用の接着材ってどれが良いんですか?」
と相談して教えてもらったのがこちら。
ありがとう東急ハンズ梅田店さん。
肝心の修復作業ですが、接着剤の臭いにやられて撮ってません。
皆も換気には注意しましょう。意外ときついですよ。
その後一日置いて、首軸の作業に入ります。
まずは首軸の紹介。
左側の白色のが新しい首軸で、右側のがこれまでの首軸です。
(うちのこは旧型フレームです)
組み込む前に、新しい首軸を説明書に記載されている番手のやすりで
ヘッドに入るように削って置きます。
(その後で、「もっと細かい番手のやすりでスベスベにするといいよ!」と
同じカスタマーさんのヘッドをお迎えした方からアドバイスを頂いたので実行済み)
では組み込んでいきましょう。
この段階では他の骨格と繋がっているので、分解します。
この穴の奥にねじがあるので外します。すると、こんな感じで外れます。
矢印の中にナットがあるのでなくさないようにしましょう。
後は置き換えるようにセットすればいいので簡単ですね。
このパーツは外皮カット推奨なのですが、今回はしていません。
いやだってここからさらにミスってうわあああああああってなるの嫌だよ…。
おまけにまた不穏なものを見つけてしまった…。
ここ、割れるような箇所か…?
とりあえず、組み込み完了したので
うちのこ退院したら神戸のすみかに行ってやる!キャリーが物笑いの種になる気もするけど行ってやる!
— taka一級在宅士 (@takanikoniko) 2019年1月27日
行ってきたよ!
この話は別の機会に。