2018年9月11日。
今日は朝食の片づけで洗い物をしていたら、
何故か右手に切り傷が出来ていてびっくりですよ。
朝っぱらから謎現象に遭遇してなんじゃそりゃ…となってました。
そしてなんか知らんが急にフェルミ推定とかいうのが気になりまして。
まあ一番最初にドヤ顔で「これはフェルミ推定だ!」って語ってるのを見たのが
なろうの転生チートハーレム野郎だったのが俺らしいのですが。
地頭力で有名になりましたが、
例題でよく知られているのが、ピアノ調律師の人数を当てる問題ではないでしょうか。
都市人口から一家族の人数を推定し、世帯数を出して…というやつです。
これを「東京にいるピアノ調律師は何人か?」という問題を出されたら、
もう公式化(解き方が分かっている)されてるから地頭力なんか関係ないよなあ…と
思っていたんですが、ちょっと待ってほしい。
騒音でご近所トラブルになる昨今、「調律が必要なピアノ」を持ってる家庭って
そんなにあるか?
今時は電子ピアノ、つまり「調律が必要ないピアノ」だらけじゃないのか?
ここを突っ込まないでドヤ顔で「フェルミ推定だ!」なんて言って大丈夫か
その地頭力。
というか推定の解法も「○○とする」ばかりで、言い方が悪いかもしれないが
「かもしれない」の連続じゃないか…。
ピアノ調律師問題については、自分でやったら結構な差があってびっくりしたんだが
本当に大丈夫かフェルミ推定。
もしくは俺の頭。
というかピアノ調律師も自称でいけるんだな。
国家資格があるにはあるんだが。
なんでも国家資格上は「ピアノ調律技能士」って言うらしくて、
試験に合格していないのにこの肩書を使うと法律違反になるらしい。
でも、調律の仕事は試験に合格していなくてもできるんだとさ。
なかなかややこしい世界やな…。
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