10月14日 スーパーコンピューター「京」を見に行ってきた!
計算科学機構の一般公開を利用して
「京」見てきたよ!
大規模かつ高速な計算性能をもつパソコンをスーパーコンピューターと呼び、神戸市の理化学研究所に設置されているものの名称が「京」(けい)です。
いやー大きかった!うん、これ全部パソコンなんだぜ。
京までの行き方
京は神戸市にある国立研究開発法人理化学研究所 計算科学研究機構の建物の中に設置されています。
まずは車やJR・阪急・阪神などで三宮まで行きましょう。そこで神戸空港行きのポートライナーに乗って、「京コンピューター前駅」で降りればすぐです。
なお三宮駅周辺には金券ショップがたくさんありますので、そこで安売り切符を買えば多少は安くなります。
京を見るには?
京本体の見学は、一般公開の日しか見られません。
ですので、本体を見たい方はその日を狙いましょう。
このサイトをチェックしておけば大丈夫でしょう。
この日は見学用ブースに入れ、ガラス越しに見学できます。
もし抽選に当たれば本体を直接見れますが、すさまじい低確率なので期待しない方がいいです。
この抽選方法がちょっと変で、各回10名までなのはわかるんですが、一枚の抽選券につき4名までOKなんですよね。
実際に1枚の当たり券で4人分の枠が埋まるなんてこともあった(実質の当たり券は3枚くらいになる)ので、改善希望です。
次に見れるのはいつ?
たぶん来年!
周辺の施設も一般公開していて、すごく古い計算機(電卓じゃないんだぜ!)を展示していたりします。
機械好きな人は楽しいんじゃないかな。
いやほんと、関数電卓つき腕時計とか頭おかしいだろ!←ほめ言葉
という訳で、スーパーコンピューター「京」を見に行ってきた話でした!