見てるのわりににどうにも違和感がぬぐえないので真面目に考えてみた「おじさまと猫」
さてこちらの漫画。
たしかツイッターでバズったのがきっかけで、ちょくちょく見てるのですが。
どうにも違和感がぬぐえない。
なんとなくだが、猫のふくまるは可愛いと思う。
おじさまは大学教授かなんかか?と思ってたけどピアニストかよ!と思ったし。
しかし。
どーにも違和感がぬぐえない。
いや嫌いなわけでもないし。かと言って好きというには引っかかりを覚える。
なんなんだこれ…と割と悩んで考えた結果、この結論にたどり着いた。
あ、これ「異世界転生して俺TUEEEEEE」の変形版だ。
何故か。
元の境遇が似ている。
異世界転生の主人公→ほぼリア充ではない。
「おじさまと猫」のふくまる→買い手がつかない。
突然環境が180度変わる。
異世界転生の主人公→いきなり死ぬか召喚される。
「おじさまと猫」のふくまる→突然おじさまに買われる。
自己の努力無しに価値が認められる。
異世界転生の主人公→いきなりチート化して認められる。
「おじさまと猫」のふくまる→別になにも変わらなくても可愛がられるようになる。
うん、やっぱ「異世界転生して俺TUEEEEEE」の変形版だ。
実は俺と相性悪いんじゃないか「おじさまと猫」。
まあまた見ると思うけど。