【挫折しました】 テンニエス「ゲマインシャフトとゲゼルシャフト」感想。
テンニエス
を読んだよ!
といっても途中で挫折したけどな!
さてこの本、多分教科書で紹介されるけど絶対に読まない本のうちの一つだと思う。
うん、これ無理!難しくて読めんわ!これ読める奴なら教科書とかあっさり突破する
レベルの奴やで…。
ちゃんと読もうと思ったら年単位でかかる。
それも付箋とかマーカーとかじゃなくて、ばらして書き込みするとかしないと
太刀打ちできない類のだ。
一応上下巻合わせて125節あるうちの40ほどは突破したのでその部分だけで
語るならば、この本に書かれている考察は今でも通用すると思う。
読み切って損はないけれど、すっごい大変だろうなあ。
あ、転売屋とかが嫌いな人は第1編第2章36【購入と売却意思―労働力の価格】
だけでも読むといいよ!
ゲマインシャフトとゲゼルシャフト―純粋社会学の基本概念〈上〉 (岩波文庫)
- 作者: テンニエス,杉之原寿一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1957/11/25
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ゲマインシャフトとゲゼルシャフト 下―純粋社会学の基本概念 (岩波文庫 白 207-2)
- 作者: テンニエス,杉之原寿一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1957/12/20
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