ドールをお迎えするまでの軌跡その②。
続きです。
お金をがすぐに貯まるはずもなく、日々「この子かわえ~」とツイッター上の画像を見ていたのです。
そうして過ごすこと約半年。目標金額に到達しそうになったので、ボークスの大阪ショールームに行って来ました。ここ→大阪ショールーム
7階が目的地ですが、エレベーターを降りた瞬間から異次元感がすごいんですよ。
「やべえ、ここは俺にはレベルが高すぎる」と一度撤退。
少し時間をあけてから再度訪問したのです。が、ここで問題が発生。
「あれ、そんなに可愛くない…?」
様々な業界において、初心者用と位置づけされている商品があります。
入門機・エントリーモデル・スターターキットと呼ばれるものですが、僕が欲しいシリーズにも同じような位置づけとしてスタンダードモデルというものがあります。
それが可愛いと思えなかったんですよ。これは困った。
『カスタマイズされたものを入手しなければならない』という修羅の道に、いきなり突っ込む事が確定したのですから。
当然、貯金の目標金額も上積みです。
つづく。